こんにちは、HATです。
昨年の夏、子供の自由研究としてビオトープを始めました。稚魚もたくさんうまれ、うまくいっていました。しかしブログにはしていませんでいたが、おそらくネコによる攻撃で崩壊。かろうじて生き残ったメダカ数匹は室内で飼っています。
昨年は夏休みに始めたビオトープですが、今年は春からじっくり始めていきたいと思います。
ビオトープを造る
まずは放置していたビオトープを見てみます。
小さな新芽がチラホラ見えますね。これは新しいビオトープに移したいと思います。
それでは造っていきます。
まずは昨年も使用した水連鉢を水洗いします。
底床は今回も赤玉土です。水洗いして細かい土は取り除いておきます。赤玉土は水を浄化してくれるのでビオトープの底床にオススメです。
園芸用ネットで仕切りを作り、石で固定していきます。
狭い方のエリアに赤玉土を足しておきます。高さはネットを超えない程度ですね。
このエリアは水草を植栽するので上からソイルを足していきます。
用意した水草は
- ロタラロトンジフォリア
- ウォータークローバー
- ウォーターバコパ
の3種類です。
左から、ウォータークローバー、ウォーターバコパ、ロタラロトンジフォリアの順に植栽しました。
また植栽した水草は一部取っておき水上栽培に回しています。
浮かべているのはホテイソウです。昨年はメダカたちがホテイソウの根にたくさんの卵を産みつけてくれました。今年も期待ですね。
1日経って水はかなり透き通ってきました。浮かんだ桜の花びらが春を感じさせてくれますね。
メダカはまだ入れていませんが、とりあえずヒメタニシの稚貝を入れておきました。
とりあえず形はできたのでもう少し気温が上がればメダカを導入していきたいと思います。
まとめ
昨年は子供の自由研究のために始めたビオトープですが、すっかりハマってしまい再び始めることにしました。
昨年とは水草を変えたのでまた違う感じになればと思っています。今年もメダカに癒しをもらいたいと思います。
その② メダカ導入はコチラからどうぞ。
それでは、また。
コメント
[…] […]