こんにちは、HATです。
我が家にはトロ舟を利用したメダカのビオトープがあります。メダカたちを越冬させるため、こんな感じの対策を取りました。
【アクアリウム】メダカの越冬に向けてビオトープの冬支度を始める
厳しい寒さの冬がくるまえに、ビオトープの冬支度を始めます。メダカを屋外で越冬させるためには大事な項目になります。
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2020.11.01
さて無事に冬を越すことができたのでしょうか？
真冬のビオトープ
今年の冬はとても厳しく寒い日が続きました。
真冬のビオトープを見てみましょう。
寒さ避けの波板を外してみましょう。
見えますかね。一面氷に覆われています。
氷の下のメダカは底の方でじっとしています。
割ってみるとこんなに分厚い氷が。
メダカの稚魚容器は中が見えないぐらい凍っています。
さらに分厚い氷です。
完全に凍ってしまうとメダカたちは死んでしまうので、やはり水量は非常に大事ですね。
さてこんな状況からメダカたちは無事に越冬できるのでしょうか。
越冬後のビオトープ
それでは春を迎えたビオトープを見てみましょう。
メダカの姿が確認できました。
1匹も星にならず全て確認できました。素晴らしい結果です。
ミナミヌマエビやヒメタニシも無事に越冬しています。
流石に草は枯れてしまったものもありますね。
枯れた草を取り除き、崩れた石垣を並べ直しました。
この体制で今年もビオトープを楽しみたいと思います。
稚魚容器も無事に越冬できました。結構小さいのもたくさん泳いでいますね。
まとめ
今回は越冬したメダカのビオトープを確認しました。
無事に越冬したメダカたちをみて一安心です。
飼育水が凍ってしまうのは仕方がないことですが、完全に凍らなければ何とかなりますね。水量はかなり大事ではないでしょうか。
今年もビオトープを楽しみたいと思います。
それでは、また。
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