【麒麟がくる】亀岡光秀まつりで光秀公像除幕式を見てきた

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おはようございます。HAT(@HAT15814032)です。

2020年のNHK大河ドラマは明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」を放映します。

京都府亀岡市はその明智光秀が居城としていた丹波亀山城があった場所で、明智光秀を偲ぶまつりが開催されます。

そのまつりの中で新しく建てた光秀公像の除幕式がありましたので、見に行ってきました。

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亀岡光秀まつりで光秀公像除幕式を見てきた

亀岡光秀まつりとは?

亀岡光秀まつりは2019年に第47回を迎える歴史ある行事です。毎年5月3日に行われ、光秀公の武者行列などが行われます。また明智光秀が居城とした丹波亀山城は現在石垣が残るのみですが、当時の外堀として使われた南郷池を中心とした南郷公園ではちょっとしたお祭りが開催されます。南郷池の周りに遊歩道が整備されており、近くに広場もあります。また南郷公園は桜も有名で、花見シーズンは特に賑わいます。

光秀公像除幕式

南郷公園内に新しく建立された光秀公像の除幕式が行われました。ゲストとして麒麟がくるに明智光秀の叔父明智光安を演じる俳優の西村雅彦さんが来られていました。

挨拶もされていましたが、さすがに上手で会場を何度も沸かせておられました。

光秀公像には白い布がかけられています。

紅白の紐を引っ張りいよいよ除幕です。

除幕式初めて見ましたが、どんな像が出てくるのか意外とワクワクしますね。出てきた像も個人的には非常にかっこいいと思いますね。

光秀公像の情報

台座含め5m近い大きさで、台座部分が2.7mあります。重量は750kgとのことです。

光秀公像はふるさと納税制度を利用して寄付を募り、目標2000万円に対して、1.4倍の約2800万円が集まりました。亀岡市内だけでなく市外からも多額の寄付が行われており、関心の高さが伺えますね。

まとめ

京都府亀岡市に新しく建立された明智光秀公像の除幕式を見に行きました。初めての除幕式でワクワク感もあり、実際に出てきた像も非常にかっこよかったです。

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に向け亀岡市も非常に力が入っていると感じましたし、新しい名所になるかもしれませんね。

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