こんばんは、サッカー大好きライダーHAT(@HAT15814032)です。
京都スタジアム(仮称)は京都府亀岡市に建設中のサッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどの球技専用スタジアムです。2020年春オープンに向けて建設が進められており、京都サンガFCのホームスタジアムとして利用される予定です。2019年3月2日天気が良かったので、トリッカーに跨り見に行ってきました。
トリッカーで建設中の京都スタジアム見てきた【2019年3月2日】
京都スタジアム(仮称)について
京都スタジアムは京都府亀岡市に建設中です。立地はJR嵯峨野線の亀岡市のすぐ側であり、JR嵯峨野線はJR京都駅よりアクセス可能です。スタジアムの詳細は以下になります。
- 名称:京都スタジアム(仮称)
- 収容人数:21,600人
- 屋根:観客席最前列より2m張り出した屋根で全席を覆う
- スタンド最前列からピッチまでの距離:最短7.5m
- スタンド最前列とピッチまでの高低差:1.2m
京都サンガ現在のスタジアム
京都サンガFCの現在のスタジアムは西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場です。スタジアムの詳細は以下になります。
- 名称:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
- 収容人数:20,688人
- 屋根:メインスタンドの一部に設置
- スタンドからピッチまでの距離:陸上トラックがあるため遠い
大きな違いとしては、全席屋根があるため雨天時でも安心できますね。また現在のスタジアムでは陸上トラックを挟んでピッチがあるためやはり距離感を感じます。新スタジアムではスタンドからピッチまでの距離が近く、最前列であればピッチとの高低差も少ないため臨場感ある観戦ができるのではないでしょうか。
現在の状況
基本形状は概ね完成しているように思います。
左に方にあることが確認できますが、屋根が設置され始めていました。現状2枚設置されていました。
こちらの写真ではスタジアムのスタンド段差の形状が見えますね。
思ったより形ができており、順調に工事が進んでいるのではと思います。
まとめ
天気が良かったのでトリッカーに跨り京都スタジアムを見に行ってきました。かなり形になってきており、来年のオープンを考えると非常にワクワクします。
サッカー観るのは好きですが、実際にスタジアムに行くのは西京極のみです。サッカーなどの専用スタジアムの観戦経験はなく、今のスタジアムではどうしてもピッチとの距離感を感じてしまうので、新スタジアムの距離感は非常に魅力的だと思います。
あとは新スタジアムのこけら落としはJ1での試合であることを願うばかりです。
J1昇格を願って頑張れ京都サンガ!
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