アウトドアで使えるおすすめコーヒーポット6選【小型】

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アウトドアで使えるおすすめコーヒポット【6選】

こんばんは、HAT(@HAT15814032)です。

アウトドアで美味しいコーヒー飲みたいですよね。アウトドアに持っていくことができる小型のコーヒーポットを調べてみました。

今使っているコーヒーポット

今私が使っているコーヒーポットはこちらです。

ユニフレームの山ケトルに急須スキッターを取り付けています。急須スキッターを取り付けることでコーヒードリッパーのようにある程度細くお湯を注ぐことができます。

現状の問題点としては急須スキッターは文字どおり急須につける商品であり、曲げたり加工することで無理やり取り付けています。蓋で挟み込んで固定するようにしているため蓋の締め加減に納得いかないんです。

アウトドア用コーヒーポットに求めること

私がコーヒーポットに求める条件は以下になります。

  • 小型である
  • 見た目がいい
  • 直火にはこだわらない

やはりアウトドアに持ち出すとなると小型であることは重要です。車で行くオートキャンプであれば構わないのですが、バイクキャンプ、登山などを考えると大きさは重要になってきます。

見た目がいいとやはり気持ちの面でも上がりますし、雰囲気で感じる味も変わると思います。単純にキャンプ場の朝もやの中で飲むコーヒーって美味しいですよね。またできれば持っているコーヒーミルとあう見た目がいいですね。

コーヒーポットを直火にかけることにはこだわっていません。現状の想定としてはケトルでお湯を沸かしてコーヒーポットに注いで使用したいと考えています。理由としては小型のコーヒーポットで考えているため、湯量が少なくお湯を追加しながら使用する必要があるということ。またコーヒーを淹れる適温は80度ぐらいと言われており、ケトルからコーヒーポットにお湯を注ぐことである程度温度が下がるのではと考えています。

おすすめのコーヒーポット

1.Lautechco コーヒードリップポット 350ml

材質:ステンレス

大きさ:高さ77mm、直径68-93mm

重量:209g

色:黒、銀

極細タイプの注ぎ口でお湯を注ぎやすく使いやすいです。また水を入れる開口部が広くお手入れもしやすくなっています。値段も安くコスパがいいですね。250mlの製品もあり一人用であればこちらでもいいと思います。

仕上げがしっかりしていて精度も高いという評価がありました。一方で溶接部からの漏れや塗装の剥離などの声もあり当たり外れが大きいようです。

 

2.Niviy コーヒードリップポット 細口 ステンレス 350ml

材質:ステンレス鋼

大きさ:82×91mm

重量:197g

色:銀

水切れ抜群の細長口で湯量のコントロールや、注ぎ位置のコントロールまで細かくできます。値段は安く蓋つきであり、こちらもコスパがいいですね。

一人用としてちょうどいいサイズで使いやすい、木蓋がありデザインがいいという評価がみられます。気になるのは注ぎ口の付け根が真っ直ぐではないという評価があったことですね。

3.HARIO(ハリオ) ミニ ドリップ ケトル・粕谷モデル 300ml

材質:ステンレス

大きさ:幅165mm×奥行90mm×高さ100mm

色:マットブラック

World Brewers Cup 2016で優勝(アジア初)した粕谷哲モデルのドリップポットです。誰でも簡単に美味しくをコンセプトにしたドリップケトルになります。

デザイン性が高く、サイズも一人用としてちょうど良いという評価があります。一方で塗装での不具合が見られるようで、また取っ手の形状から持ちにくいとの声もありました。

4.宮崎製作所 ドリップポット 400ml

材質:18-8ステンレス

大きさ:151mm×153mm×103mm

重量:181g

色:黒、銀

特徴的なのは急須のような見た目ですね。注ぎ口は直径7mmの極細口。注ぎ口先端部の内面を研磨しているため、湯切れよく狙ったところに注ぐことができる。製造は金属加工の町、新潟の燕三条です。

急須のような見た目のためデザイン面での評価が高く、急須型は注ぎやすいという声もありました。また木の取っ手は取り外し可能とのことです。気になる点としては1年半で取っ手の金具が剥離して使えなくなったという評価がありました。

5.ユキワ 1人用 コーヒードリップポット 250cc

材質:ステンレス

大きさ:幅16㎝×奥行7㎝×高さ7.3㎝

重量:180g

色:銀

一人用としてちょうどいい大きさのドリップポットです。細い注ぎ口で狙ったところに安心して注ぐことができます。サイトによっては中国製の表記がありますが、こちらも新潟の燕三条製のようです。

見た目の美しさと、注ぎやすさの評価が高いです。レビュー数は少ないですが比較的評価は高いですね。蓋がないため湯温が下がりやすいようなので、何らかの対策は必要とのことです。

6.タカヒロ コーヒードリップポット 雫 0.5L

材質:18-8ステンレス

大きさ:全長24㎝、底径11㎝、全高13㎝

重量:330g

色:銀

お湯は注ぎ口から真下に落ちるイメージで落とせるため、簡単にドリップ可能です。特徴としては見た目が非常に美しいということ。ただし値段が少し高めになります。また少し大きく重量も重めです。製造は同じく新潟の燕市ですね。サイズは0.9Lもあります。

見た目の美しさと注ぎやすさの評価が高いです。雫という名前の通り湯量問わず綺麗にお湯を落とすことができるようです。この商品は直火可能ですが、加熱すると持ち手が熱くなるようです。ドリップに関しての評価は高いですが、値段が高いことが最大のデメリットですね。

まとめ

私がアウトドアに持ち出すことを想定したコーヒーポットを6個選んでみました。コスパで選ぶのか、安心の燕三条製を選ぶのか悩みどころですね。さてどれにしようかな。

 

 

コメント

  1. […] アウトドアで使えるおすすめコーヒーポット6選【小型】アウトドアで使え…   […]