こんばんは、HAT(@HAT15814032)です。
みなさん、コーヒー豆挽いてますか?
私が普段飲むコーヒーは挽いた豆を買ってきてコーヒーメーカーで淹れたものです。しかし時間があるときは自分で豆を挽いてコーヒーを淹れたい。自分で挽いた豆で淹れるコーヒーは香りもいいし格段においしく感じます。ま、雰囲気もとっても大事です。
またキャンプなど外でコーヒーを飲むときに、自分で挽いた豆で淹れるコーヒーは最高ですよ。
というわけで私が普段使っているコーヒーミルの紹介をしたいと思います。
ポーレックス コーヒーミル ミニの紹介
ポーレックスとは
ジャパンポーレックスは 家庭用品を中心に自社で企画・開発した製品を、日本国内の自社工場で生産をしている会社です。独自の特殊な成型方法により、精巧なセラミック製品を開発しており、塩、コショウ、ゴマなどを挽くミルを製造販売しており、最近ではお茶の葉を18μmの細かさで挽くことができるミルも製造しているようです。(抹茶は30μm以下の大きさになるとざらつかず喉越しが良くなるとのこと)
ポーレックスコーヒーミルとミニの違い
コーヒーミル | コーヒーミルミニ | |
サイズ (ハンドル含む) |
直径:4.9㎝ 高さ:19.2㎝ 幅:16㎝ |
直径:4.8㎝ 高さ:13.5㎝ 幅:15㎝ |
重量 | 280g | 250g |
一度に挽くことが できる豆の量 |
30g カップ約3杯分 |
20g カップ約2杯分 |
ハンドルホルダー | 付属しない | 付属する |
ポーレックスコーヒーミル
直径4.9㎝×高さ19.2㎝×幅16㎝(ハンドル含む)
一度に挽くことができる豆の量は30g(カップ約3杯分)です。
ポーレックスコーヒーミルミニ
直径4.8㎝×高さ13.5㎝×幅15㎝(ハンドル含む)
一度に挽くことができる豆の量は20g(カップ約2杯分)です。
大きさと挽くことができる豆の量が異なり、名前の通りミニのほうがコンパクトになります。またミニのほうはハンドルホルダーが付属しており、通常のコーヒーミルはホルダーが別売りとなっているようなので注意が必要です。
特徴
分解洗浄できる
ポーレックスのコーヒーミルは豆を挽く刃にセラミックを使用しており、分解、洗浄が可能な構造になっています。古い豆が残ると風味が落ちるため、洗浄することで毎回挽きたての味と香りを楽しむことができます。
※セラミック(セラミックス)とは無機物を加熱処理し焼き固めた焼結体。簡単に言うと陶磁器などがセラミックになります。
豆の風味を損なわない
セラミック製の刃を使用しているため金属臭がなく、コーヒーそのものの風味を楽しむことができます。
簡単に粒度を調整できる
粒度調整ねじのゆるめ具合で簡単に粒度の調整が可能です。細挽きから粗挽きまで好みの粒度に調整できます。
持ち運びに便利
コンパクトな設計なので、手軽に持ち運ぶことができアウトドア用に使用可能です。またコーヒーミルミニには、ハンドルホルダーがついているので、ハンドルを差しこんで収納ができ、携帯する時や使用しない時に便利です。ハンドルホルダーは滑り止めにもなり、楽にコーヒー豆を挽くことができます。 アウトドアで飲む挽きたてのコーヒーは別格のうまさです。気軽に持ち運びできるため非常に重宝しています。私がこのミルを選んだ一番大きい理由です。
永く使用できる
セラミック製の刃を使用しているため摩耗に強く、また錆びることが無いため永く使用することができると思います。そこまで気にする必要はないかと思いますがセラミックは衝撃に弱いと思うので、洗浄で取り外す際など注意が必要かもしれません。
まとめ
ポーレックスコーヒーミルミニの特徴をまとめると
- 分解洗浄でき清潔に使用できる
- 洗浄すると古い豆が残らないため、挽きたての豆の風味を楽しむことができる
- セラミックの刃を使用しており、金属臭がない
- 粒度調整が簡単
- ハンドルホルダー付属
- コンパクトな設計で手軽に持ち運びできる(アウトドアでも使用可能)
- 永く使用できる
私がコーヒーミルミニを使用する大きな理由は気軽にアウトドアに持ち運びできる点です。雰囲気も味覚に大きく影響していると感じています。単純に外で食べるご飯って美味しかったりしませんか?想像してみてください。キャンプの朝もやの中お湯を沸かし、自分で豆を挽いてドリップするコーヒーは最高だと思いませんか。また荷物が増えてしまいますが、登山で飲むコーヒーなんかも最高に美味しいですね。
コンパクトで手軽に持ち運ぶことができるためアウトドアで重宝しますが、家用としても十分な性能のコーヒーミルです。コーヒーミルを使用してゆったりとした午後のひと時を過ごしませんか。
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] […]