こんにちは、HAT(@HAT15814032)です。
いよいよ完成した京都サンガFCの新しいホームスタジアム、サンガスタジアムby KYOCERAのこけら落としに行ってきました。
その模様をご紹介します。
サンガスタジアムこけら落としに行ってきた
2020年2月9日、サンガスタジアム by KYOCERAのこけら落としイベントとしてセレッソ大阪とのプレシーズンマッチに行ってきました。
11:30開場、14:03キックオフということで10:30ぐらいにはスタジアムに向かいましたが既に長蛇の列が。新スタジアムに対する期待の高さが感じられます。
並んでいる最中まさかの大雪が降り出し、寒さに震えていましたがようやく開場時間がやってきて中に入ることができました。暖冬だといいながらまさかこんなことになるとは。
過酷すぎて写真を撮るのを忘れていました。
スタジアムの通路を抜けてピッチが見えた第一印象は単純に「うわー、キレイ」と
ちょうど雪も止み陽が差したピッチの緑、鮮やかな紫の座席。新しいスタジアムなので当然かもしれませんが全てが新鮮でキレイに見えました。
12:30いよいよイベントが始まりました。
まずは京都で結成された4人組ロックバンド夜の本気ダンスによるスタジアムライブ。バックスタンドからの観戦だったので残念ながら後ろ姿ですが、寒い中力強いパフォーマンスでした。
MCでの京都サンガへのエールも盛り上がっていました。
次にスタジアムのネーミングライツ除幕式です。
京都サンガのスポンサーでもある京セラがネーミングライツパートナーとなっています。スタジアムの名称はサンガスタジアム by KYOCERAということで、Jリーグのスタジアムで唯一チーム名が頭に入っているとのことです。京セラのサンガに対する想いみたいなのを感じますね。
いよいよキックオフの時間が迫ってきました。
ホームゴール裏のサンガサポーターです。熱気を感じますね。
対してアウェーゴール裏のセレッソサポーターです。大阪なので近いこともあるかと思いますがプレシーズンマッチのアウェーにこれだけ集まるのはすごいですよね。
選手の入場を手を挙げて迎え入れます。
選手が整列しいよいよ試合が始まりますね。
新しいスタジアムでの初めての試合に観戦するコチラも気合が入ります。
スターティングメンバーです。新加入のピーターウタカ選手もスタメンに名を連ねています。
いよいよキックオフです。
プレシーズンマッチとはいえ白熱のプレーが続きます。
セレッソは清武選手もスタメンで出場していました。
先制したのはセレッソ大阪でした。
しかしすぐにサンガが同点に。庄司選手のゴール見事でした。
前半はこのまま1-1で折り返します。
ハーフタイムにはスプリンクラーによるピッチへの放水。
こんな風にピッチに設置されているんですね。
いよいよ後半開始です。
セレッソは清武選手に代わって柿谷選手が登場。
バックスタンドからピッチまでの距離は7.5mと近いので迫力のプレーが間近で見ることができます。
サンガも後半から新加入の李忠成選手が登場。
その後セレッソに2点取られてしまい、1-3に。
しかしロスタイムにピーターウタカ選手の個人技から1点返したところで試合終了。
プレシーズンマッチですが、白熱した非常に面白い試合でした。
試合終了後のセレッソサポーター席。こんな横断幕を見るとスポーツはいいなと思ってしまいますね。
この言葉通りJ1昇格目指して頑張ってほしいです。
この日の観客動員数は17,938人と発表があったかと思います。2019年シーズンの観客動員数は平均7,850人、最高は開幕戦の14,069人ということでプレシーズンマッチでありながらそれを上回っています。期待の高さが感じられますね。
まとめ
今回は京都サンガFCの新スタジアム、サンガスタジアム by KYOCERAのこけら落としイベントに行ってきました。ピッチとの距離が近く迫力あるプレーを間近に感じることができました。来年はこのスタジアムでぜひJ1を戦ってほしいと思います。
また応援に行きたくなる素晴らしいスタジアムでした。
それでは、また。
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