【DIY】HiKOKI(日立工機)電動ドリルドライバーを購入した

リンク
DIY
スポンサーリンク

こんにちは、HAT(@HAT15814032)です。

DIYを始めてみたいと思い、とりあえずドリルドライバーが必要だろうと何を買おうか検討していましたが、とうとう買ってしまいました。

購入したドリルドライバーをご紹介します。

スポンサーリンク

HiKOKI(日立工機)FDS10DALを購入した

今回購入したのは、HiKOKI(日立製作所)のドリルドライバーFDS10DALという機種です。

以前各社のドリルドライバーを検討しましたが、私はこの機種を選びました。以前の比較検討記事はこちらからどうぞ。

【DIY】にオススメ 10.8V電動ドリルドライバー比較
DIY用途としてオススメする10.8Vの電動ドライバーをご紹介します。様々なメーカーから販売されていますので、メーカー毎の機種についてご紹介したいと思います。

比較記事で2.HiKOKIに記載している2つ目の機種なのでご覧いただければと思います。

購入した決め手

比較記事でもあるように10.8Vに絞って検討しました。この機種を選んだ理由は以下になります。

  • リチウムイオンバッテリー搭載
  • 充電時間が短い
  • 最大トルクが大きい
  • 国内メーカーで安心感がある
  • キーレスチャック仕様

それぞれについてご紹介します。

リチウムイオンバッテリー搭載

同じ日立製作所の製品でもニカドバッテリーとリチウムイオンバッテリーがあります。

ニカドバッテリーのデメリットとして自然放電する事と、継ぎ足し充電すると電池容量が減少する事があります。一旦電池を使い切ってから充電する事で電池容量は元に戻りますが、少々使いにくいかと思います。

リチウムイオンバッテリーは継ぎ足し充電可能で、自然放電が少ない特徴があります。ドリルドライバーは頻繁に使用する道具ではないため、いざという時に充電がないということが少なくなるのではと思います。

充電時間が短い

この製品は約30分と短い時間で充電できます。上の項でも触れましたがドリルドライバーは頻繁に使用する道具ではないため、使用するときに充電がなくても短い時間で充電可能です。そのため予備バッテリー無しでも運用できるのではと思います。ちなみに私は予備バッテリー無しを購入しました。

最大トルクが大きい

最大トルクが34N・mと10.8Vのドリルドライバーの中では大きく、より太いビスを締めたり、大きい穴を開けやすくなっています。

国内メーカーで安心感がある

HiKOKiは旧日立工機で国内ではmakitaに次ぐシェアを誇ります。国内メーカーということで安心感がありますね。

キーレスチャック仕様

ドリルやドライバービットを取り付ける部分がキーレスチャック仕様となっています。一般的にはキーチャックとキーレスチャックの2種類あり、キーレスチャックはキーを使用せず手締めでビットを取り付けることができます。キーチャックの方がビットをしっかり締め付けることができますが、締め付けに手間がかかるためDIY用途であればキーレスチャックがいいのではと思います。

ドリルドライバーの紹介

それでは購入したFDS10DALを開封していきます。

パッケージはこんな感じです。

パッケージを開けると収納ケースが出てきました。収納ケース付きなので保管しやすく助かります。

収納ケースは写真グレーの部分2箇所で固定されています。

収納ケースには本体、取扱説明書、充電器、ドライバービット1本が入っています。

No.2のプラスドライバービットが1本付属しています。

付属の充電器です。一言で言うと「デカイ」です。もう少し小さくなると収納ケースも小さくできると思うので助かりますね。

バッテリーは丸い部分を本体に差し込むタイプです。リチウムイオンバッテリーで1,300mAhの容量となっています。

充電器にバッテリーを差し込んで充電してみました。充電中破右下の赤いランプが連続点灯します。充電完了すると0.5秒間隔で点滅します。また充電器やバッテリーに不具合がある場合は0.1秒間隔で点滅し、異常の通知もしてくれるようです。

ドリル本体です。なかなか綺麗な色をしています。大きさもそれほど大きくなく握りやすいと思います。

本体の操作部です。回転スイッチを押すことで、先端部分が回転します。正逆回転変更ボタンで右回り左回りを選択することができます。先端部分には締め付けのクラッチ調整ダイヤルと先端ビットを取り付けるためのスリーブがあります。

クラッチダイヤルです。1から21まで調整可能となっています。細いねじや、柔らかい木材への穴あけの場合クラッチを小さく、太いネジや硬い木材への穴あけの場合はクラッチを大きく設定します。

スリーブを回すことで先端部分が開閉します。この穴にドライバーやドリルのビットを差し込み、スリーブを締めていくことでビットが固定される仕組みです。キーレスチャックなので簡単に手早くビットを取り付けることが可能です。

付属のドライバービットを取り付けてみました。このビットは軸部が六角形状ですが、丸形状のドリルビットなども問題なく取り付けることができました。

まとめ

今回購入したドリルドライバーはHiKOKI(日立工機)のFDS10DALを購入しました。持ちやすく非常に使いやすそうだと感じました。また充電時間も短く非常に満足しています。もっと使用してみないとわからないこともあるかと思いますが、DIY用途としては十分な性能だと思います。

現状で唯一気になる点としては充電器が大きいことぐらいですかね。まあ収納ケースもあるのでそこまで問題ないかと思います。

DIY初心者ですが、少しずつ使っていければと思います。

それでは、また。

 

DIY製作
スポンサーリンク
スポンサーリンク
HATをフォローする
スポンサーリンク
HATのすきま