こんにちは、HAT(@HAT15814032)です。
アクアリウムの記事が続きますが、今回は今ある水槽をリセットして新たに水槽を立ち上げます。というわけで立ち上げていきましょう。
水草水槽を立ち上げる
現状の水槽は石組み水槽でした。
ソイルも古くなってきているのでそろそろリセットしようかなと思っていたんですが、石組みの次は流木でやってみましょう。
魚やエビたちは水合わせをしたあと予備水槽に避難させておきます。稚エビたちもできるだけ見逃さないように。立ち上げ後水質が安定してきたら徐々に戻していく予定です。
長年の汚れを掃除して久しぶりにピカピカになった水槽を設置していきます。
まずは、ソイルを敷いて流木、溶岩石を配置していきます。ソイルは奥に行くほど高くなるようにします。
今回使用したソイルはジェックス 水草一番サンドです。
栄養素の豊富なソイルで水草育成に向いていると思います。30キューブ水槽で写真の量を敷くのに袋の6割程度使用しています。
流木がまだ浮いてしまいそうだったので、溶岩石の設置は固定用の役割も持たせております。
次に肥料分としてイニシャルスティックを追加しておきます。
イニシャルスティックはテトラ社の固形肥料です。
水槽に注水する際は、写真のようにビニール袋などを敷いてその上に水をかけていくようにします。普通に水を入れていくとせっかくのレイアウトが壊れてしまうので注意が必要です。
注水後はいよいよ水草の植栽です。
上からの写真ですが、手前側を前景草としてニューラージパールグラスを、次にロタラグリーン、一番奥にロタラベトナムSPを植栽しました。右奥はショートヘアグラスを植えています。このショートヘアグラスは水草牛上栽培で増やしたものです。
右側は背の低い草だけにして、魚たちの泳ぐスペースを確保するイメージでレイアウトしてみました。
植栽後先ほどと同じようにビニール袋などで保護しながら慎重に注水していきます。
フィルターなども設置しとりあえず完成です。
まとめ
ひさしびりにリセットということで水草水槽を立ち上げてみました。前回は石組みだったので今回は流木でやってみましたが雰囲気が変わっていいですね。水草が成長していくのが楽しみです。水質が安定してきたら魚たちを戻していきたいと思います。
それではまた。
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